愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)
国の最終処分のところにつきましては、今も国の公募に応じた北海道の2町村において文献調査中というところでございます。その調査が終わりましたらその先のステップに進むわけですけれども、そこはまだ見えない状態でございます。 ○(松尾和久委員) まだめどは立っていないということですか。
国の最終処分のところにつきましては、今も国の公募に応じた北海道の2町村において文献調査中というところでございます。その調査が終わりましたらその先のステップに進むわけですけれども、そこはまだ見えない状態でございます。 ○(松尾和久委員) まだめどは立っていないということですか。
この方針を踏まえ、国とNUMOで連携し、全国で100回以上の説明会を実施する等の対応を進めてきている中で、北海道2町村における文献調査の実施に至ったところ。このように過去5年間で取組が前進してきているところであるが、北海道2町村以外で文献調査を実施する等、さらに状況を進めていくことが重要である。
平成三十年度に動物編を改訂した後、令和元年度から植物編の改訂作業に着手しており、これまでに約一千二百種の植物について最新の分布状況を把握するための文献調査、新たに追加すべき種の標本調査、並びに現地での確認調査を実施しているところでございます。
文献調査2年、あるいは概要調査4年、精密調査14年、処分地、そして工事期間10年、それぞれ20年、10年になっているんですが、このことが曖昧になっているので、本当に2045年4月25日に運び出せるのですかということに疑問を持つわけです。したがって、今、申し上げたそれぞれの調査時期、あるいは選定時期、はっきりこの期限を国に求めるべきだと思います。
市町村立図書館との連携サポート体制につきましては、県内16の図書館からなる図書館協会を組織いたしまして、事務局を担う県立図書館が相互の連絡調整を行うとともに、図書館職員に対して研修を実施しているほか、蔵書や文献調査に関する相談や問合せにも応じております。
次に、掘削時の安全対策についてでございますけれども、当初の設計段階におきましては、事前の地質調査や既にトンネルを一度掘ってありました既往施工時の文献調査等を行い、可能な限りの地山状況の把握に努め、設計を行っているところでございます。
そういう中で、先般の県都グランドデザインの骨子案の中でも、この福井城址の魅力化を図っていくというような内容が盛り込まれているわけでございまして、今年度県といたしましても、例えばセミナーを開催するとか、また文献調査、あまり史料が残っておりませんので、そもそもどんな形であったかが分かりにくいというところがございます。
今後、指定に向けましては、長野県と連携して自然環境等の文献調査、動植物の分布や地形、景観等の現地調査を実施いたします。そして、これらの調査結果を基に、特に景観の維持を図る必要がある特別保護地区や山小屋や展望施設といった利用施設などを記した公園計画書及び公園指定書の案を作成し、国に申出を行います。その後、国が中央環境審議会に諮った上で指定を行うことになります。
戦国時代の末期に、近畿一円を治めた三好長慶が居城としたこの二つの城郭は、文献調査や発掘調査によって、戦国時代の大規模な城郭であることや、石垣等の遺構が現在まで良好に残されていること、また当時の京都に代わる政治の中枢として機能したことが明らかとなっており、我が国の歴史において大変重要な遺跡と言えます。
◎石河 琵琶湖環境部長 滋賀県レッドデータブックの作成に向けて毎年行っております生きもの総合調査では、カイツブリ等の希少な種を中心に、県内の野生動植物の生息、生育状況等について、文献調査や現地調査により把握しております。 その中で、平成30年度にはカイツブリに注目した調査を行い、繁殖状況の把握等を行いました。
事業者が提出した配慮書には、事前の文献調査、専門家へのヒアリングなどの不足など、態度が不真面目であったり不十分、いずれの配慮書においても科学的根拠を示さないまま重大な影響を回避または低減する可能性が高いと評価することにしていることについても、審議会の奥谷会長は不誠実だと批判をされています。そもそもこうした態度では開発の資格さえないということだと思います。
今後の対策ですが、県では侵略的外来種リスト作成に当たり、平成28年度から県内各地で外来種の生息、生育調査を行っており、まずは総合対策外来種としてリスト化した種について、今回の調査結果や過去の文献調査結果等に加え、優先度も踏まえて防除対策指針案を順次作成することとしており、今後、作成した指針等も活用して、外来種による生活環境被害や農林水産業被害の防止と、県内の生態系の保全に取り組むことで、生物多様性の
また、準備書では、地質に関する調査がたった2日間だけであり、ほぼ文献調査で済ませているのは論外だと厳しく指摘しています。 トンネル掘削による環境影響評価を実施するためには、地質学的な調査とともに、水理地質学的な調査を長期間にわたって実施、観測することが必要だと述べています。
ただ、委員おっしゃるとおり、処分場の場所はまだ決まってないということで、それは今現在北海道の寿都町と神恵内村で文献調査が進められているところである。
また、方法書には、事業者は文献調査だけでなく、事業予定地およびその周辺の現地調査を実施することが示されており、今後の準備書に係る手続において、事業者の実施する調査、予測、評価等が示される予定であり、その内容について審査し、必要な対応を行うこととなります。 ◆15番(角田航也議員) (登壇)次に、水環境への影響について伺います。
しかしながら、設計前に実施された地質調査業務の報告書を参照すると、その中で示されました既存の文献調査、地表地質踏査、物理探査、水平および垂直ボーリング調査によるコアの分析等を見る限り、相対的に、破砕帯の分布というのは広域かつ割れ目が多い地層であると判断でき、すなわち、今回の設計変更の内容は予測ができたのではないかなと思うんですが、所見をお伺いいたします。
そして、宮城県の女川原発、40年超えでは初めてとなる福井県の高浜原発、さらに青森県6ヶ所村の日本原燃再処理工場を再稼動させるとともに、破綻した核燃サイクルも進めようとしており、さらに核のごみの最終処分場を選定するための文献調査を北海道の寿都町と神恵内村に受け入れさせるなど、原発推進を一気に加速しています。
県施行となります北川村安倉から和田の区間におきましては、文献調査及び動植物、猛禽類の現地調査など、環境アセスメントを進めるための調査を行っているところです。 このように、未事業化区間の解消に向け着実に前進しているところであり、引き続き一日も早い四国8の字ネットワークの完成に向け、全力で取り組んでまいります。 次に、一級河川以外の河川の流域治水への取組についてお尋ねがございました。
原発の廃炉・収束作業は、汚染水問題も含めて困難を極め、核のごみ最終処分場問題では、文献調査を受け入れた寿都町の住民説明会で深刻な住民分断が起こっています。日本原燃の六ケ所村の再処理工場は、審査書が正式決定されましたが、核燃サイクルの見通しは全くありません。 関西電力の大飯原発3、4号機が安全性に問題があるとして、12月4日の大阪地裁は再稼動した設置許可を取り消すべきとの判決を下しました。
そのような中、先月、北海道の寿都町と神恵内村が、最終処分場の選定手続の第一段階に当たる文献調査を受け入れることを正式に表明しました。